暮らしてて絶対にやらないといけない事の一つに「掃除」があります。
正直、やらなくていいのなら、やりたくはないものです。
そのやりたくない事を自動でやってくれるモノ、それは「お掃除ロボット」です。
ルンバが日本市場に入ってきてくれたおかげで、急激に市場が拡大して、色々なメーカーからお掃除ロボットが発売されています(もう当たり前になってますが、昔は全くなかった)。
とは言っても、実際に持ってる人は意外に少なく、「本当にいるの?綺麗になる?」という方も多いと思います。
えぇ、僕もそう思っていました。
でも、最近引っ越しをして、2020年の給付金も手に入って、思い切ってルンバを買ってみました。
感想は、「すごい便利」です。
今回はもう色々な所で散々語られていると思いますが、ルンバの感想についてまとめました。
みなさんの時間がこれで少しでも有益に使えられる様になれば幸いです。
おすすめのルンバ
とりあえず試したいと思っている方にピッタリなシリーズがあります。
それが「ルンバ 606」です。
なぜならAmazonで2万8千円で売られているからです。
ちなみに、最上位機種だと180,000円です。たけぇ・・・。
そのため、一回使ってみたいという方にはぴったりな金額だと言えます。
機能は非常にシンプルで、スタートボタンを押したら掃除を始めて、一通り終わると戻ります
(もちろん強制的に終わらせる事も出来ます)。
タイマーやスマホとの連携はありません。
ルンバは色々な機種が出ているので、機能と金額とを上手く見て選んでください。
ルンバのメリット
ルンバのメリットなんて一つしかありません。
「勝手に掃除してくれる」
これのために購入してるんやから。
どれくらい掃除してくれるかと言うと、「普通の人が掃除してくれる」くらい掃除してくれます。
つまり、几帳面な人が掃除するのには負けるけど、普通の人が掃除機かけて掃除するレベル並には掃除をしてくれます。
なので本当に代わりになるレベルです。
そのため、普段の掃除はルンバに任せて、時々大掃除をする(年末とかに)というライフスタイルを作れると思います。
特に部屋の構造がシンプルな人(例えばワンルーム)は、任せきっていいと思います。
ルンバのデメリット
もちろん完璧なロボットという訳ではありません。
使っている中でなんとか改良して欲しいなと思う点はいくつかあります。
・ぶつかるのが前提
確かに使ってみると、本当にうるさい。
正直、家にいる時に使いたいとは思わないです。
方向転換が壁にぶつかったら行うという仕様になっています。
そのため当たってほしくない物に当たってしまう可能性があります。
僕はギターを置いてるのですが、ルンバを使う時はギターを別の部屋に移動させています。
ルンバのおすすめ使い方
最後におすすめの使い方です。
それは、「外出と共にルンバをON」です。
デメリットの所でも述べましたが、ルンバはうるさいです。
正直一緒に居たくはないです。
なので、自分が外出する時に、掃除をスタートさせておけば、この点は解消出来ます。
最後に本当にルンバっているのか?って人がまだ多いと思いますが。
もっと楽しよーぜ、って言いたいです。
ちきりんさんのブログも参考に。